キャリーバッグ、鍵をなくしても開けることはできるって話。
[目次]
- 私の身に起きた起承転結
- キャリーバッグオープン
- 反省と学び
1.私の身に起きた起承転結
それは、大学のゼミ合宿のため集まっている時に起こりました。
(しかも自分が幹事)
起:空港で、鍵がないのにキャリーバッグをロックしていることに気づく
承:空港の方から航空会社の方はもちろん、あらゆる人を頼っても開けられず…
転:同じ失敗をするのは私だけじゃないはず!と思いググった
結:キャリーバッグオープン!!!!!
というわけなのです。感動の瞬間でした。
でもそれまでが地獄のように焦ります。
キャリーは最悪買い換えればいいから、
カッターでものこぎりでも使って割り開けようかと思いました。
実際やりましたが、カッターが負けて終わりました。
2.キャリーバッグオープン
どうやって開けたのか。
同じ失敗をするのは私だけじゃないはず!という私の予感が的中したのです。
結構色々な形で、ロックしたキャリーの開け方は紹介されていました。
それが、
ファスナーの噛み合っている歯の間にボールペンを挿して押し込み、
左右にずらしていって全てのファスナーを開かせるというものでした。
考えた人天才か。
3.反省と学び
- 鍵はかけていなくても持ち歩きましょう
- というか、かける習慣と持ち歩く習慣を身につけましょう
- そもそも、なくし物に気をつけましょう
大学生とはいえ、20過ぎてこんなことを改めて身にしみて感じるとは思いませんでした。
ブログにすることでなにかみなさんのお役に立てたら、
大焦りした私も浮かばれます……
ではでは、Have a nice day! 約束だぞ!